永のご無沙汰

 沖縄に住んでいるお友達と電話中、「いま、こっちじゃ内館牧子大先生の『年下の男』の再放送やってるわよ」と言われ、思わず色めきたったあたし。その友人はレコーダーを持っていないので録画はできないし、『年下の男』はDVD化されていないのよね。昔買ったビデオテープの全巻セット、誰に貸したのか忘れてしまったし…。

『年下の男』が放映されていたのは、確か2013年だったわ。思えばそれから10年以上が経ったのね。あたしの最初の本が発売されたのが2003年だから、あたしもエッセイを書き始めて10年以上が経ったということ。時の流れって早いわね。

 ここ数年、身内の介護のドタバタが続き、なかなか時間を取れなかったけれど、無理やりにでも時間を見つけて書くことにしましょう。

 ながらくご無沙汰をいたしました。すでにこのブログの読者も推定0.2人くらいだと思うけれど、今後もつらつら書き続けていきます。よかったら時々はチェックしてみてくださいませ。