いくつかのお知らせと、いくつかのお誘い

 集英社の『小説すばる』という文芸誌の中に、「書き手が、自らの思い出に残っている駅と、その駅にまつわるエピソードをエッセイで書く」という、リレー形式のコーナーがあります。「思い出ステーション」というタイトルなのですが、明日17日発売の4月号に、高山真としてエッセイを書きました。文芸誌に、あたくし…。『小説すばる』に見合ったものが書けているかどうか、まったく自信はありませんが、私なりに全力を尽くしたつもりではあります。よかったらご一読ください。

 3月15日のエントリーにて、ラブピースクラブさんで連載させていただいている『メディアグルメ』の、萩尾望都氏に関するエッセイについてのお詫びを掲載しています。書き手としての甘さを猛省しつつ、今後は一層の努力をしなければ、と思っています。

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 今日は久しぶりに会うお友達と食事会。みんなあたくしの体調を気遣い、お魚とお野菜オンリーのお店をチョイスしてくれたのがありがたい。
「ねえさん、体調がカンペキによくなったら、みんなで旅行しよう。俺、ねえさんと旅行したことないし。ロスかパリ行きたいな」「オレはタイかシンガポールのいいホテルでのんびりしたいなあ。ねえさんもゆっくりしようよ」などなど、素敵なお誘いがうれしいわ。

 明日、っていうか今日は病院の日。まずは旅行より何より、サロンのために、数値が安定していますように。