ようやく読書熱復活

 去年の4月で、5年間にわたったあるつながりが終わったことは、以前にもこのブログで書いたかと。それからずっと「書きたい・書かねば」と思っていたものが、ようやくなんとか最後まで書けた(陽の目を見るかどうか、は、まだ未定)ので、読書熱が復活。長いものって、腰と気持ちが落ち着いていないと、なかなか取り掛かれないのよね。

 いまはガルシア・マルケスの『百年の孤独』を10年ぶりに再読してみる気満々。それが終わったら、ベストセラー当時、忙しくて手が出せなかった、ユン・チアンの『ワイルド・スワン』に行ってみようかと。楽しみ……。